台湾はこれまで何度も行きましたが、行くたびに発見のある面白い国です。何よりご飯が美味しい!何度食べても飽きず、食べるためにまた行きたい!中毒性のある国です。
また、雑貨も可愛く、日本人の好みをギュッと掴んだイラスト、パッケージが豊富です。若い作家さんが精力的に頑張ってるイメージで、また台湾もそれを応援しているイメージがあります。
さて、ここでは、台湾旅行に行く際に読んでおくとより台湾旅行が充実する本をご紹介します。今回は台北編です!
&TRAVEL 台湾 2019【ハンディ版】 (アサヒオリジナル)
- 作者: 朝日新聞出版
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: ムック
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【Taiwan guide 24】
表紙が目をひくこちらの本。情報量も多く写真がおしゃれなので、見てるだけでワクワクしてきます。地図以外はオールカラーなので見やすいです。時間軸でいろいろな遊び方が紹介されていて、特に夜に行きたいバーなど夜遊び情報にはうってつけです。
台湾行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。
- 作者: 台湾大好き編集部
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/02/12
- メディア: 単行本
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【台湾行ったらこれ食べよう!】
台湾料理の名前、写真、詳しい解説が載っていて、食堂に行って漢字(しかも日本語と違うから読めない!)だらけのメニューに困ることがなくなります。私も危うく脳みその煮込みを頼みそうになったこともあります笑
材料が分かるのはもちろんのこと、現地の人々の食べ方まで紹介されていて、大変おすすめです。
【地球の歩き方 台湾】
元祖ガイドブック、地球の歩き方からは台湾と台北編両方出ています。文字が多いし、ちょっと硬派過ぎると思うことなかれ。他のガイドブックとは情報量が違います!食べ物だけでなく、自然を感じたい人や、歴史的場所を巡りたいという人はぜひこちらを買ってください!
【私的台湾食記 】内田真美
20年以上前から足繁く台湾に通う、料理研究家の内田真美さん。確かな素材を使った味わい深い食と、子供と一緒に楽しめる街歩きを紹介してくれます。ここで紹介されたお店はほとんど行きましたが、しみじみ美味しいお店ばかりでした!特にここで紹介された野菜まんじゅう屋さんは何度も通いました!
台湾観光局の貢献賞を受賞したこちらの本!2017年に発売してから完売が続出するほどのは反響で、新たに新規20ページを加えて増刷されました。表紙の写真が素敵で、台湾初心者向けの一冊です。台湾で見る、買う、食べる101のことというコンセプトで、台北のみならず、全土網羅されています。新旧台湾グルメ食べ比べのコラムが面白いです。
若干食に特化した感じの内容になりましたが、台湾は行くたびに魅力が増すので、ぜひ紹介した本を片手に、旅にでてください!