ゲストは幻冬舎編集者の箕輪厚介さん
双葉社から転職して三年余り。その間の累計発行部数は130万部。
本人は普通のサラリーマンと言っているが、勤めてるだけにとどまらない。自分のオンラインサロンもやり、公演や他社へのアドバイザー的仕事もこなし、そしてライブ活動も行う。自身の本も出版している。
【死ぬこと以外かすり傷】
本物の人かどうかを見極めるのが得意とのことで、ホリエモンや与沢翼さんなど名だたる実業家の本を出版する。24時間を惜しみなく使い、好きなことをするために努力しろという力強い言葉に偽りはないのだろうと思う。自分が好きになれないと仕事に出来ないという箕輪さんは、生放送中だろうが、つまらないと思えば携帯をいじりだすと山里さんに暴露されていた。それはさすがに態度悪いのではと思ったが、そこまで時間をもったいないと感じるほうが、いいのかも。
ヒット作を数々生み出している箕輪さんだが、今考える未来予想は今年の夏に全ての仕事をリセットして海外に移住することだそう。サイバーエージェントの藤田氏に「利確しろ。売れてるときこそ次に行くべきだ」と言われたことがきっかけ。今いる場所が居心地よくなったら、やめるべきという考えを持つ箕輪さん。次は一体何をするのか、どんな仕事を世に残していくのか気になる。