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本を読んでパンを焼く日々。

ニューヨークに行く時に読んでおく本5選

 

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旅行に行く際の私の重要なポイントは食!
気になるものは食べてみたいと1日10食くらい食べてる時も!
ニューヨーク、それは世界の憧れの街。
自由の女神ハンバーガー、ドーナツ!街中にはニューヨーカーなるおしゃれな人々がいる。
 
期待にワクワクして行ったニューヨークはやはり素敵でした!
ドーナツはやっぱり大きいし、多種多様な人類がいて、マンホールや落書きまでどこを切り取ってもオシャレ。そんなニューヨークに行く前にたくさんのガイドブックを調べました。その中で特に買ってよかったものをご紹介します!
 
 
 
 

 

【ハローブルックリン 〜HELLO Brooklyn NEW YORK 2nd〜】
HELLO BROOKLYN(ハロー・ブルックリン)2nd EDITION(セカンドエディション) (TWJ books)

HELLO BROOKLYN(ハロー・ブルックリン)2nd EDITION(セカンドエディション) (TWJ books)

 

 こちらは人気本のアップデート版。前作は掲載店舗の閉店などで新店舗を加えて新たに発売されたもの。各エリアごとにエリアの特徴とオススメのお店、買うべきお土産などが載っていてとても見やすいです。さらにオススメのお店は、ショッピング、食事、遊び場ごとに紹介されています。写真が多く載っているので、これらを眺めるだけでも気分は上がります。

 

 
【NY ブルックリン散歩BOOK〜BROOKLYN Casual Walk BOOK〜】上野朝子
ブルックリン散歩BOOK

ブルックリン散歩BOOK

 
アメリカ在住のコラム二ストでコーディネーターの著者。日本に遊びに来るブルックリン初心者の友達を想定しながら作ったという散歩案内本。そのコンセプト通り3つのエリアに分けて、おすすめの回り方まで丁寧に指南してくれます。オシャレでオーガニックな雑貨屋さんや、良質な品を扱う食料品まで紹介されていて、著者のセンスの良さが光ります。ブルックリンメイドのお土産を紹介するページが特におすすめです。
 
 
【HEAPS BROOKLYN ISSUE】
こちらはHEAPSというメディアから出版された本。
HEAPS Magazineとは、世界各地から〈プロカルチャー(前進のカルチャー)〉を探り、
独自取材のもとに配信するメディアです。
個人を、グループを、ひいては社会そのものを前進させる力を持つものを紹介するというコンセプトのもと、現在のリアルなニューヨークを知ることができます。カフェやアーティスト、ウイスキー醸造所などが紹介されていて、中でもニューヨークを切り開く日本人という
コラムが面白く、よりニューヨークが近くなりました。
 
【ニューヨークフーディー レストランガイド NEW YORK FOODIE】池城 美菜子
NEW YORK FOODIE ニューヨーク・フーディー マンハッタン&ブルックリン レストランガイド

NEW YORK FOODIE ニューヨーク・フーディー マンハッタン&ブルックリン レストランガイド

 
こちらはマンハッタン、ブルックリンのレストランがこれでもかと掲載されています。食に特化していて、旅行の目的が食という人はこれ一冊で充分なほどの情報量です。一ヶ月滞在しても困らないかと笑
そしてとにかく写真が美味しそうで、見てるだけでお腹がなります。
ニューヨークはカロリー高いイメージあるかと思いますが、オーガニックにもこだわりがある街なので、食のるつぼとも言えますね。食の勉強にもなります。
 
るるぶガイドブック】
まっぷる ニューヨーク (マップルマガジン 海外)

まっぷる ニューヨーク (マップルマガジン 海外)

 

 最新の情報が載る大手のガイドブックはやはり外せません。いろいろなガイドブックを見ましたが、るるぶが個人的にはセンスが良く見やすいと思い、一冊は必ず持っていきます。旅行はあらかじめ予定を立てますが、意外と時間が余ることがあります。そんな時は様々な情報が載っているるるぶがあれば、空いた時間にふらっと行ける場所を見つけることができるので重宝します。そしてメインは地図です!切り離しができて、見やすいので、このために買うのもおすすめです。

 
 
旅行って計画を立てる時が一番ワクワクしたりしますよね!
これらの本が少しでも皆さんのニューヨーク散策に役立てれば嬉しいです!
 

 

人生で一度はやってみたいアメリカ横断の旅 バイリンガールちかの旅ログ

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